仮想通貨の時代 変化に対応できないと。。。

「大地が動いているなんてありえない。空が動いているのだ。」
（16世紀にコペルニクスを批判した人々）

「地球が丸いなんて馬鹿だ。地の果てまで進んだら滝に落ちるぞ！」
（地球平面説を信じていた人々）

「インターネットが本や雑誌、新聞に代わるはずがない。」
（インターネットに批判的だった論者、業界関係者）

「姿も形もないビットコインや仮想通貨に価値があるはずなんてない」
（仮想通貨を所有もせず批判的なあなた）

アマゾンに日本の物販店が潰されるのを２０年前に想像できただろうか？

特に本屋などは壊滅状態。 １０何年前に、某有名経済評論家がインターネットで物を買うはずがない、クレジットで買うなんて馬鹿馬鹿しい、
物を実際に見ないで買うのはありえない。

で１０年後の現在はどうなっているだろう？

新しい物が始まると、必ず批判的な事を言われるのは世の常

でもその本質は変化に対応するのが怖いからだ

変化に対応しないと、街の本屋さんみたいに淘汰される、

日本の借金は破綻したギリシャよりも大変な水準まできているのを知っておいたほうがいい、

産業で世界をリードしてきた日本はとっくの昔に終わっている。

傲慢な態度でいれば、２０２０年をさかいに、現在の後進国に抜かれているかもしれない、

日経平均も高値を更新してはいるが、２０２０年以降は本当にどうなっているか想像して見てほしい。

金融の関心が薄い日本はこれからは、個人が金融についてリテラシーを上げていく必要がある。

国が破綻しそうなのに、国も会社も守ってはくれない。

これからは個人のファイナンスの時代が間違いなくくる。

その為には変化に対応できるように。